OAフロアの用途別分類
OAフロアの用途別分類について
OAフロア(フリーアクセスフロア)は利用用途によって、製品が分類されています。
OAフロアの導入を検討する際は、まずは、利用用途を決めたうえで、その他の仕様を検討しましょう。
こちらのページでは、OAフロアの用途別分類について、ご説明致します。
OAフロアの用途別分類
OAフロアの用途別分類は、下記の通りです。
OAルーム用(一般的なオフィス用)
一般的なオフィス向けのOAフロアで、書棚・書庫等の標準的な什器を設置する場合に向いています。
参考:主な耐荷重性能は3000N
サーバールーム用
コンピュータ室、機械室、サーバルーム等の重量機器を設置する場合に向いているOAフロアです。
参考:主な耐荷重性能は5000N
詳しくは、サーバールーム用OAフロアをご覧ください。
クリーンルーム用
半導体、薬品、精密機器、食品等の製造工場で主に使用される、清浄な空調空気を流通できるように考慮された特殊なOAフロアです。
その他
その他用途のOAフロア
以上が、OAフロアの用途別分類についてのご説明です。
OAフロアは、主に材質・用途・床上高(配線容量)・耐荷重性能(耐えられる重さ)で、製品が分類されます。
OAフロアを選ぶ際は、それぞれの特徴を理解したうえで、慎重に検討しましょう。
また、OAフロアの工事は、安心して、長く使い続ける為にも、専門業者へ見積・工事依頼しましょう。
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