樹脂製OAフロアの特徴

樹脂製OAフロアの特徴と設置時の注意点

樹脂製OAフロア(置敷式)の特徴と設置時の注意点について、ご説明致します。

樹脂製OAフロアは、施工面積が比較的小規模な場合に設置することが多いOAフロアです。

他のOAフロアと比べて、価格が安いことが特徴ですが、設置する際には注意点もあります。

こちらのページでは、樹脂製OAフロアの特徴と設置時の注意点について、ご説明致します。


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樹脂製OAフロアの主な特徴

樹脂製OAフロア(置敷式)の主な特徴は、次の通りです。

  • レベル調整(高さ調整)が出来ない。
  • 軽量で建物への負担が少ない。
  • 他のOAフロアと比べて価格が安い。
  • 耐久性と耐燃焼性に課題がある。
  • 樹脂製特有の歩行感。
  • 小規模なオフィス向き。
  • 床の状況で、設置出来ない場合がある。

*以上が、樹脂製OAフロア(置敷式)の主な特徴です。

次に、樹脂製OAフロア(置敷式)を設置する際の主な注意点について、ご説明致します。


樹脂製OAフロアの設置時の注意点

樹脂製OAフロアは、最近では、耐久性に優れた製品も販売されていますので、設置環境や用途に合えば、十分に導入メリットがあります。

OAフロアを長く使い続ける為にも、下記の樹脂製OAフロアを設置する際の注意点を参考にご覧ください。

樹脂製OAフロアを設置予定の床面に、傾斜がないか確認する。

樹脂製OAフロア(置敷式)は、レベル調整が出来ない為、床面に傾斜があると設置できません。

見た目では、傾斜がないように見えても、OAフロア業者がレーザー水準器等で確認すると、傾斜がある場合があります。

傾斜がある状況で、樹脂製OAフロアを導入すると、時間経過とともにガタツキ等の問題が生じる可能性がありますので、注意が必要です。

施工面(床面)の下地処理をしっかり行う。

樹脂製OAフロアを設置予定の床面に傾斜がない、あるいは許容範囲であった場合でも、設置前の下地処理は重要な作業工程です。

可能な限り、床面を凹凸がない状態に仕上げて、樹脂製OAフロアを設置しましょう。

什器類の配置に気を付ける。

什器類を配置する箇所によっては、長期的に集中荷重がかかることがありますので、耐荷重規格に準じて、什器類を配置しましょう。


以上が、樹脂製OAフロア(置敷式)の設置時の主な注意点です。

樹脂製OAフロアは、設置できる環境であれば、価格面でもメリットがありますので、上記の注意点を参考に慎重に検討しましょう。

また、樹脂製OAフロア工事は、安心して、長く使い続ける為にも、専門業者へ見積・工事依頼しましょう。

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