OAフロアをリースで導入する際のポイント
OAフロアをリースで導入する際のポイント
OAフロアは一般的に建物附属設備とされ、OA機器等と比較すると、耐用年数が長い為、導入方法としては、買取がほとんどです。
OAフロアをリースで導入する際は、耐用年数やメリット・デメリット等について、慎重にご検討ください。
OAフロア耐用年数
耐用年数とは、一般的に設備を使用できる目安の期間です。
*OAフロアの場合は、製品種類・設置環境・メンテナンス状況により、変動致しますが、約15年が耐用年数の目安になります。
OAフロアの法定耐用年数
法定耐用年数とは、減価償却によって費用を分割する期間のことです。
OAフロアの場合は、一般的に建物附属設備とされ、材質により、15年若しくは18年で設定することが多いようです。
*実際の耐用年数や使用期間も考慮する必要がありますので、詳しくは、専門機関や税理士にご相談ください。
リースの一般的なメリット
- 資金調達が不要
- 資産管理が楽
月々のリース料をお支払いいただくだけなので、初期費用が掛からず、資金調達が不要です。
リースなら減価償却・固定資産税の申告・納付、動産総合保険の付保・保険手続きが不要です。費用は毎月定額のリース料だけなので、管理が簡単です。
リースの一般的なデメリット
- OAフロアの所有権がリース会社
- 金利負担がある
- 一定の審査がある
所有権はリース会社が持っています。
リースで導入する場合、金利負担があります。
リースで導入する場合は、リース会社の審査があります。
以上が、リースを利用して導入する際の一般的なメリット・デメリットについてのご紹介です。
その他、リースを利用する際の主な注意点は、下記の通りです。
- リース期間は、リース会社によりことなりますが、耐用年数と比較すると短く、5年~7年が一般的です。
- リース契約は中途解約できません。やむを得ず中途解約する場合、残存リース料総額を一括支払いになります。
- 利用するリース会社は、通常はお客様と取引のあるリース会社になりますので、詳細はご確認ください。
OAフロアは、製品種類・設置環境・メンテナンス状況でかわってきますが、約15年という長期間使用できる設備です。
OAフロアの工事は、安心して、長く使い続ける為にも、専門業者へ見積・工事依頼しましょう。
OAフロアの専門業者は直接施工店で、中間コストがかからない為、価格面でのメリットも大きく、導入後のメンテナンスも安心です。
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タグ:リース